そらのまちづくり協議会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。ガイドライン
持続可能な開発目標(SDGs)とは
アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。この目標が、ミレニアム開発目標(MDGs)の後継であり、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。
出典元:国際連合広報センター 「2030アジェンダ」
私たちの取り組み
2.飢餓をゼロに
2020年時点で、世界の約8億人が飢餓状態にあり、20億人が中程度または重度の食料不安に直面しています。この状況を改善するために、食料生産の増加、食料廃棄物の削減、小規模農家の支援などが重要です。
私たちはスマート農業を通して目標達成を目指しています。
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
世界経済は、近年、持続的な成長軌道に乗っていない状況です。また、気候変動や環境問題などの課題への対応も必要です。SDGs9は、これらの課題を解決するために、産業の持続可能な発展と技術革新の推進を目指しています。
ドローンなどの技術を使って資源利用効率を大幅に向上させ、持続可能な消費・生産パターンの移行を図ります。
11.住み続けられる街づくりを
世界の人口の約55%が都市部に居住しており、今後も都市化が進むと予想されています。都市化は、経済成長や社会発展の重要な要因となる一方で、環境問題、交通問題、貧困問題などの課題も生み出す可能性があります。SDGs11は、これらの課題を解決し、すべての人が住み続けられるまちづくりを目指しています。
地上だけでなく「そら」を活用できる街づくりを進めていきます。
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